【BF1】面倒くさがり屋のためのキャンペーン

 年末のゲームライフをいかがお過ごしでしょうか!
『BF1』の記事を年末に2本ほど上げようと思っていたら、思いのほかスクリーンショットの撮影に手間取って、先にこちらのキャンペーンの紹介記事に手を付け始めたitra(いとら)でございます!

 みなさんは『BF1』のキャンペーンを遊んでみましたか?
 まあ、正直キャンペーンをプレイする時間があるくらいなら、マルチをプレイしたほうが楽しいし、『BF』シリーズのキャンペーンだから壮大なチュートリアル、苦行たるゲームプレイが待っているんだろうと思って手をつけていませんでした。

 しかし『BF1』のキャンペーン……
おもしろいです!!

 実質5個のお話が楽しめるのですが、それぞれが1本の短編映画のようにおもしろいです。

 ただ、実際に自分でやるのは面倒だという人も多いと思うので、今回は拙僧めが編集した、“内容だけ分かるキャンペーンのプレイ動画”とともに、ざっくりと中身のお話をしていきたいと思います。

 以下の記事は、ネタバレ成分豊富なので自分で初見プレイをしたい人は読まない&見ないでください。


■キャンペーン1「血と泥濘の先に」

 エピソード1では、“戦車”にスポットが当てられています。一応の主人公は、エドワーズというドライバー。内容は、映画『フューリー』を連想させます。

 キャンペーン全5個の中で最も多い、5章分を収録しているこの「血と泥濘の先に」ですが、実際にプレイをしてみるとステルスがあって緊張感が強いせいかプレイ時間としては他のエピソードと大差無いように感じられます。

 あ、あとこのエピソードでは、伝書鳩を操作することができます。ちょっと笑えますよ(笑)。

 最初はやたらと絡んでくるマクマナスは、3章あたりからかなりイイ味を出してきます。ぜひとも彼のキャラクターの変化っぷりを見ていただきたいですね。

 なぜ動画を4本に分けたのか、それは自分でもわかりません! 後から考えると、多分1本目と2本目の間の“引き”をやりたかったんだと思います。


■キャンペーン2「高き場所の友」

“戦闘機”がメインのお話となるエピソード2「高き場所の友」。冒頭からずる賢い主人公・ブラックバーンが本領を発揮しています。すんなりと部隊に入れてしまっていますが、昔は身元確認をする方法が少なかったんでしょうか。

 目を見張るのは冒頭の訓練のシーン! めちゃんこキレイな雪山の上を飛び回ることができます。特に先に書いたシーンが印象的ですが、大空を飛び回ることができるとだけあって他の章でも泥臭い戦場であったり、味方と敵機が飛び交う夕暮れの空だったりと、いろいろな第一次世界大戦の空模様を楽しむことができます。

 ストーリーの内容としては、個人的にはそこまでグッとくるものを感じていませんが、景観の素晴らしさは群を抜いています。


■キャンペーン3「サヴォイアに栄光あれ!」

 ルカ(兄)とマッテオ(弟)の物語です。ルカ視点でのプレイとなり、マッテオの舞台を山岳地帯(モンテ=グラッパ)から援護するという流れです。このエピソード3では警戒兵としてのプレイを楽しむことができます。ただこの警戒兵、むっちゃんこ硬いんです!! そりゃあまりにも柔らかければゲームとして成立しないんでしょうが、攻撃を受けつつも敵航空部隊1個を1つの対空砲で撃ち落としてしまえるくらいには硬いのです! これは、モンテ=グラッパの悪魔とか呼ばれそうな勢い……。

 ストーリー的には、戦闘の果てに行方不明になったマッテオを探しに行くというお話で、ルカは終始弟思いの良き兄です。しかし、このエピソード3の妙は、その語り口にあります。

 設定として、戦後数十年経ったマッテオの誕生日に、最早おじいちゃんになってしまったルカが娘に昔話を聞かせてあげているという語り口なのです。この設定があるからこそ、エピソード3自体が非常に哀愁漂う良いお話になっています。


■キャンペーン4「ランナー」

 オーストラリアの英雄・ビショップとその部隊に派遣された新米兵士・フォスターの物語。このお話には、憂いと自己犠牲の精神が多く盛り込まれていました。

「ランナー」というタイトル通り、ビショップはかなりランします。プレイしている側からすると、何となく“パシられてる”と感じてしまうのですが、ステルスっぽいんだけどステルスじゃない、みたいなプレイフィールはとても新鮮でした。

 ぜひ、ビショップの行動から、フォスターを“生きて帰らせたい”という、長年の戦争経験から得る思いを感じてもらえればと思います。エンディングシーンは感動しますよ!


■キャンペーン5「記されぬ言葉」

“アラビアのロレンス”が登場する、砂漠のお話。プレイヤーはロレンスになるのではなく、ロレンスの手足となり目的のために行動するザラ(女性)になってプレイします。

 このエピソード全体を通しての目的は、オスマン帝国の装甲列車(マルチプレイにも出てくるアレです)を破壊すること。ザラたちはオスマン帝国が支配している土地に元々住んでいた民族で、オスマン帝国に家を焼かれたり家族を殺されたりして、強い復讐心を抱いています。強大な兵力を誇るオスマン帝国に、アラビアのロレンス率いる民族集団が一矢報いる様子は途轍もなく爽快です。

 キャンペーン全体を通して、スナイパーライフルで敵をせん滅していくのが楽しかったのですが、このエピソード5ではより広い範囲を見渡せる場所から芋芋スナイプできたのでとても楽しかったです。

 動画では、エピソード5に加えてエピローグとなる「そして歴史は語り継がれる」というムービーを収録しています。併せてぜひ一度ご覧くださいませ。


 さて、全5個のエピソードをざっくりと紹介しつつ、しれっと感想まで書き連ねてみました。ちなみに、拙者の好きなエピソードは下記の順番です。

  • キャンペーン3「サヴォイアに栄光あれ!」
  • キャンペーン4「ランナー」
  • キャンペーン1「血と泥濘の先に」
  • キャンペーン5「記されぬ言葉」
  • キャンペーン2「高き場所の友」

 みなさんはどのお話が好きでしょうか。良かったら、教えてください。
 そして、冒頭に言っていた2本の『BF1』記事の、残りの1本ですがスクリーンショットの撮影等々が間に合わなさそうなので、新年にアップしたいと思います! それでは、良いお年を。

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